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河上 裕 Yutaka Kawakami
- 医学部長
- 医学部では、教育・研究・診療が重要です。国際医療福祉大学医学部は、このすべてで社会に還元できる成果をめざしています。良い医師になるためには、医学知識や技術の修得に加えて、患者さん中心の医療において、さまざまな背景を持つ患者さんに、多職種による「チーム医療・チームケア」で対応できる豊かな人間性が求められます。
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吉田 素文 Motofumi Yoshida
- 副医学部長 医学科長
- 本学のカリキュラムは、卒業生全員が医師として国際的に活躍できるようになることを
めざしています。このため、入学直後から英語を聞く・話す力を、個人のレベルに合わせて集中的に身につけながら、1年次2学期から2年次3学期まで、基本的な医学知識の授業を英語で行います。
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潮見 隆之 Takayuki Shiomi
- 副医学部長 病理・病理診断学 主任教授
- 「世界」を意識し始めたのは高校生の頃でした。海外勤務をしていた父の影響を受けたのかもしれません。
大学時代、教科書は英文の原書で、また米軍基地の診療所にボランティアとして潜り込み、日常から英語を使う環境に身を置きました。
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池田 俊也 Shunya Ikeda
- IRセンター部長
- これからの医師には、科学としての「医学」を極めるだけではなく、 多様な価値観を受け入れ、患者さんの社会環境や生活習慣も視野に入れた患者さんのケアが求められます。
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荻野 美恵子 Mieko Ogino
- 医学教育統括センター 教授
- 本学の教育の柱の一つとして医療プロフェッショナリズム教育があります。 日本においては比較的新しい教育ですが、本学は1年次に60時間、2年次、3年次にそれぞれ30時間と多くの時間を当て、4年次以降の臨床実習においても継続して教育していきます。
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押味 貴之 Takayuki Oshimi
- 医学教育統括センター 准教授
- 国際化に伴い、医学の領域における国際共通語としての英語の重要性が高まっている。日本国内でも医学に関する英語教育が多くの医学部や医科大学で実施されているが、その教育内容や到達度の目標設定は未だ統一されていない。
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河村 朗夫 Akio Kawamura
- 循環器内科学 主任教授
- 誰しも今学んでいることが後々どう役に立つのかが見えないと、意欲が湧きにくいものです。
従来の医学部のカリキュラムではまず低学年で基礎医学を学び、上級生になってから臨床医学を学びます。
私が医学生の頃は、3年次から解剖学、生理学などが始まり、心音について学んだのが4年次でした。
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倉橋 清泰 Kiyoyasu kurahashi
- 麻酔・集中治療医学 主任教授
- 日本と欧米の教育の現場で私が最も違いを感じたのは、講義のスタイルと課外活動のあり方です。
日本の授業では知識の詰め込みの傾向が強い一方、欧米では考えさせる講義が主体です。
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西村 渉 Wataru Nishimura
- 分子生物学 教授
- 私が担当する分子生物学・遺伝学では、ゲノムや遺伝子の構造と機能などを学ぶことによって、生命現象の基本原理を分子のレベルで理解し、医学へ応用できるようになることを目標にしています。
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辻 省次 Shoji Tsuji
- ゲノム医学研究所所長
- ヒトゲノムの塩基配列の解読をめざしたヒトゲノム計画は、国際的な大規模共同研究として20年近くの年月をかけて2003年にその解読を完了することができた壮大なプロジェクトでした。この成果は基盤的な情報として、疾患のゲノム解析研究を大きく発展させる原動力になりました。
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山崎 力 Tsutomu Yamazaki
- 副大学院長 未来研究支援センター長
- 医学・医療・福祉系の大学・大学院における主たる活動は、臨床、教育、研究の三つに要約できます。1995年に開学した国際医療福祉大学、99年開設の同大学院ではこの三本柱をバランスよく発展させてきました。
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松本 哲哉 Tetsuya Matsumoto
- 国際臨床感染症センター/感染症学 主任教授
- 2020年に世界に広がった新型コロナウイルスはまだ終息する見込みが立たず、世界を大きな混乱に陥れています。2021年は国内でも東京オリンピック・パラリンピックなど大規模なイベントが予定されていますが、感染症への対応なしに安全に開催することは困難です。
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