成田キャンパス
医学科

医学科

FACULTY OF MEDICINE

医学部 医学科

教員からのメッセージ

革新的なカリキュラムでグローバルな医師を育成します

坂元 亨宇 Michiie Sakamoto

医学部長
医学部6年間教育の第二ラウンドを迎えるにあたり、多角的で質の高い医学教育の一層の充実を目指していきたいと考えます。成田キャンパスを今春卒業した第一期生の活躍を期待するとともに、そこからのフィードバックは、在校生にも大きな刺激となると思います。スタッフ一同も、その輪の中で、相乗効果が発揮できるような体制へと高めていければと考えます。
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潮見先生

潮見 隆之 Takayuki Shiomi

医学科長 病理・病理診断学 教授(代表)
「世界」を意識し始めたのは高校生の頃でした。海外勤務をしていた父の影響を受けたのかもしれません。 大学時代、教科書は英文の原書で、また米軍基地の診療所にボランティアとして潜り込み、日常から英語を使う環境に身を置きました。
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池田 俊也 Shunya Ikeda

IRセンター部長
これからの医師には、科学としての「医学」を極めるだけではなく、 多様な価値観を受け入れ、患者さんの社会環境や生活習慣も視野に入れた患者さんのケアが求められます。
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河上 裕 Kawakami Yutaka

免疫学 教授
医学部では、教育・研究・診療が重要です。国際医療福祉大学医学部は、このすべてで社会に還元できる成果をめざしています。
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矢野 晴美 Harumi Yano

医学教育統括センター長 教授
本学では、6年次に全員が最低4週間の海外臨床実習を体験します。1年次から医療面接・身体診察を英語および日本語で行い、4-5年次では本学の教育病院にて、診療参加型臨床実習を通して学びます。
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2019年5月25日 医学部説明会ダイジェスト【YouTube】
  

荻野 美恵子 Mieko Ogino

医学教育統括センター 教授
本学の教育の柱の一つとして医療プロフェッショナリズム教育があります。 日本においては比較的新しい教育ですが、本学は1年次に60時間、2年次、3年次にそれぞれ30時間と多くの時間を当て、4年次以降の臨床実習においても継続して教育していきます。
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押味 貴之 Takayuki Oshimi

医学教育統括センター 教授
国際交流センター長
国際化に伴い、医学の領域における国際共通語としての英語の重要性が高まっている。日本国内でも医学に関する英語教育が多くの医学部や医科大学で実施されているが、その教育内容や到達度の目標設定は未だ統一されていない。
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河村先生

河村 朗夫 Akio Kawamura

循環器内科学 教授(代表)
誰しも今学んでいることが後々どう役に立つのかが見えないと、意欲が湧きにくいものです。 従来の医学部のカリキュラムではまず低学年で基礎医学を学び、上級生になってから臨床医学を学びます。 私が医学生の頃は、3年次から解剖学、生理学などが始まり、心音について学んだのが4年次でした。
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倉橋 清泰 Kiyoyasu kurahashi

麻酔・集中治療医学 教授(代表)
日本と欧米の教育の現場で私が最も違いを感じたのは、講義のスタイルと課外活動のあり方です。 日本の授業では知識の詰め込みの傾向が強い一方、欧米では考えさせる講義が主体です。
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西村先生

西村 渉 Wataru Nishimura

分子生物学 教授
私が担当する分子生物学・遺伝学では、ゲノムや遺伝子の構造と機能などを学ぶことによって、生命現象の基本原理を分子のレベルで理解し、医学へ応用できるようになることを目標にしています。
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辻先生

辻 省次 Shoji Tsuji

ゲノム医学研究所所長
ヒトゲノムの塩基配列の解読をめざしたヒトゲノム計画は、国際的な大規模共同研究として20年近くの年月をかけて2003年にその解読を完了することができた壮大なプロジェクトでした。この成果は基盤的な情報として、疾患のゲノム解析研究を大きく発展させる原動力になりました。
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山崎先生

山崎 力 Tsutomu Yamazaki

未来研究支援センター長
医学・医療・福祉系の大学・大学院における主たる活動は、臨床、教育、研究の三つに要約できます。1995年に開学した国際医療福祉大学、99年開設の同大学院ではこの三本柱をバランスよく発展させてきました。
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松本先生

松本 哲哉 Tetsuya Matsumoto

国際臨床感染症センター/感染症学 教授(代表)
2020年に世界に広がった新型コロナウイルスはまだ終息する見込みが立たず、世界を大きな混乱に陥れています。2021年は国内でも東京オリンピック・パラリンピックなど大規模なイベントが予定されていますが、感染症への対応なしに安全に開催することは困難です。
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