赤津晴子教授がTEDxでスピーチしました
本学医学教育統括センター長の赤津晴子教授が、3月に登壇したTEDx Fulbright Tokyoで、「医学教育で世界に橋を架ける」と題したスピーチの模様がYouTubeでご覧いただけますので、お知らせいたします。
「TED(Technology、Entertainment、Design」は1984年に「広める価値のあるアイデア」を共有することを目的に米国で始まり、世界中でファンが急増しているスピーチによるビデオコンテンツ。TEDxは、そのTEDの精神を受け継いで世界中で生まれているカンファレンスです。
このたび、TEDx Fulbright Tokyoがこれまでの日本人、アメリカ人フルブライト奨学生を対象にスピーカーを募り、赤津教授がスピーカーとして選ばれました。赤津教授はフルブライト奨学生として渡米、ハーバード大学、ブラウン大学を経て、アメリカで医師免許を取得、ピッツバーグ大学とスタンフォード大学で診療と医学教育に携わり、2017年4月、本学医学部開設とともに医学教育統括センター長に就任しました。
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