成田キャンパス

国際交流

INTERNATIONAL EXCHANGE

成田キャンパスの国際交流

本学は、学生たちがどこの国でも、どんな場所でもひとりの人間として、また、自立した専門家として行動できる人になってほしいと考えています。そこで、国際貢献のできる医療福祉専門職を養成するために、学内組織として国際部や国際交流センターを設置し、国際プロジェクトの企画・運営や海外情報の収集など、多彩な協力研究や研修活動に積極的に取り組んでいます。

特に成田キャンパスでは、成田国際空港を擁する国際都市「NARITA」に位置するという恵まれた地理的環境を生かして、活発な国際交流を行っています。



2018年11月5日~16日

ボリビアの医師2名が成田キャンパスで研修

11月5日~16日にJICAボリビア国別研修「医療技術者養成」コースが開催され、研修員のフェルナンデスさんとガンシーさんが11月7日と15日に成田キャンパスに訪れました。

本学では、各学科のカリキュラム、看護教育などの講義を受け、医学検査学科、看護学科、医学部棟の成田シミュレーションセンターの施設を見学しました。2人は日本の進んだ教育や学修環境を知り、驚くとともに、日本での学びを母国で生かしたいと述べていました。最後の交流会では、教職員に加えてスペイン語サークルの医学部の学生も参加しました。2人は参加者に自国の観光スポットを紹介し、その後、お菓子を食べながら歓談して交流を深めました。

2018年11月13日

センメルワイス大学が来訪

11月13日、本学の提携大学である、ハンガリーのセンメルワイス大学からシャンドル教授をはじめ6名の方が成田キャンパスを視察しました。

センメルワイス大学は1635年に設立された歴史ある大学で、感染制御の父と呼ばれた故センメルワイス・イグナーツ医師にちなんで名付けられました。数々のノーベル賞受賞者を輩出し、現在、60か国以上の留学生が在籍しています。

一行は成田キャンパスでシミュレーションセンターやゲノム医学研究所などを見学し、その後、医学部教員らと昼食を楽しみながら、親交を深めました。成田キャンパス視察後には、東京にある本学附属病院である三田病院、臨床医学研究センターである山王病院を見学しました。

本学では、来年2月に「海外保健福祉事情」として初めてハンガリー研修を行います。参加予定学生は17名でそのうち13名が成田キャンパスの学生です。今後、両校の交流がますます深まることを期待しています。

2018年10月5日

ナンヤンポリテクニックの看護学部生が来訪


10月5日の午後、シンガポールのナンヤンポリテクニック(以下、NYP)から本学にインターンシップで来日していた2人の看護学部生が、研修の締めくくりとして成田キャンパスを訪れました。

WA棟1階のロビーで、2人の名前の入ったウエルカムボードの前で写真撮影をしたあと、国際交流センターで、この夏の「海外保健福祉事情」でNYPを訪れた理学療法学科2年生の3人、昨年冬の「海外保健福祉事情」でNYPチームを引率した総合教育センターの高須賀茂文教授を交えて歓談しました。自己紹介から趣味、シンガポールの看護までさまざまな話題が飛び出し、楽しい時間を過ごしました。その後、高須賀教授、学生とともに、医学教育シミュレーションセンターSCOPEを視察しました。NYPとは違った設備に目を輝かせて質問していたのが印象的でした。続いて、看護学科の森山ますみ准教授の案内で看護学科を視察しました。特に、在宅看護のナーシングスキルラボが珍しい様子で、時間をかけてじっくりと見学していました。「吸い飲み」は、日本特有のものらしく、とても便利だと感動していました。

最後に、研修に携わったすべての人への感謝のことばを残してキャンパスをあとにしました。

2018年7月23日

TEXAS A&M 国際大学が来訪


7月23日、テキサス州最古の高等教育機関として学生約5万人が在籍するTEXAS A&M国際大学のコミュニケーション障害学専攻の学生11名と引率2名が成田キャンパスを来訪しました。あいにく期末テストの期間中で、教員と大学院生による情報交換となりました。3学部の施設見学では、設備や検査機器の豊富さに感嘆の声を上げていました。本学科に留学したいという学生がいて、短期留学制度やカリキュラムについて質問がありました。まずは日本語を勉強して、いつか再会する日がくるかもしれません。

Eleven students majoring in communication sciences and disorders at Texas A&M International University visited Narita Campus on July 23rd for several hours as part of 'Study Abroad Trip to Asia'. The students seemed to be excited not only about IUHW curriculum focused on developing best services for those who have speech, language, and/or hearing disorders but also to learn and experience cultures of Japan, China and Thailand with all their senses. They ate hamburgers only once during eight days of trip in Japan.

(言語聴覚学科長 城間将江)

2018年5月25日

「2018年度新入留学生懇親会」を開催


5月25日の夕刻、EB棟1階の食堂で「2018年度新入留学生懇親会」を開催しました。新入留学生27人、新任外国人教員8人を含め、留学生・教員総勢70人が参加しました。

松谷有希雄副学長の挨拶、三浦総一郎大学院長の乾杯の音頭に続いて、歓談が始まりました。立食形式の会場は、普段関わりの少ない人同士がひとつのテーブルを囲むように席割を工夫しました。その甲斐あって、9つのテーブルはどこも先生方を中心に話に花を咲かせていました。

ステージでは、学科ごとに教員から新入留学生が紹介され、続いて、先輩を代表して、医学科2年のモンゴル人留学生と看護学科2年の中国人留学生が流暢な日本語での歓迎の挨拶を述べました。さらに、民族衣装と白いハンカチで優雅に踊るミャンマーの伝統舞踊、ダンス部と留学生2名のコラボレーションによるヒップホップダンスが披露されました。このヒップホップダンスは事前に数回の練習を重ねたもので、難易度の高いパフォーマンスでした。また、会の終了間際には、急遽、赤津晴子先生を中心とする教員のコーラス隊が結成され、日本の伝統曲を熱唱しました。

あっという間に時間が過ぎ、天野隆弘学事顧問の中締めで終会となりました。日本語に問題がないため普段国際交流センターにあまり出入りしない留学生も参加して親交を深めるなど、大変貴重な交流の場となりました。

2018年5月18日

さくらサイエンスプランでミャンマーから高校生30名が訪問


科学技術振興機構(JST)のさくらサイエンス・ハイスクールプログラムとして、5月18日、ミャンマーから高校生30名と引率の先生5名が成田キャンパスを訪問しました。約4時間という短い滞在のなかで、本学の紹介、講義、模擬授業、医学教育シミュレーションセンターの視察、そして本学のミャンマー人留学生との昼食会と盛りだくさんのプログラムを用意しました。本学は、各地を訪問する1週間のプログラムの最終行程でしたが、高校生たちは疲れた様子を見せずにプログラムに集中していました。

英語の模擬授業ではアクティブラーニングを体験しました。最初は何を聞かれているかわからず躊躇していましたが、徐々に理解し、グループディスカッションに参加していました。答えがわかったときの彼らの表情や生き生きと手を挙げて発言する姿が印象的でした。

医学教育シミュレーションセンターの視察では、英語とミャンマー語で説明を聞き、実際にシミュレーション人形や聴診器に触れることができ、興味津々の様子でした。昼食会では本学の留学生に積極的に質問する様子が見受けられ、応対した留学生によると、留学に興味のある生徒が多く、将来やりたいことが見つかったという感想も聞かれたそうです。将来何をするかを決めていく大切な時期にある高校生にとって、日本での1週間が実りの多い時間になったことを祈っています。