薬学科
学生サポート
安心・充実した薬学部での6 年間を過ごせるよう、 さまざまなサポート体制や施設を整備しています
■チューター制
学生主体のサポートシステムを構築
1人の教員（チューター）が10～20人の学生を担当し、学修のほか学生生活全般をサポートします。チューターによる面談も行います。
・きめ細かなフォロー
チューター制の導入により、学生数の多い大学では難しい個別対応を実現。授業への出席状況をチューターの教員が把握し、学修状況をフォローするなど、学生へのきめ細かなサポートを行っています。
・学生との距離が近い
勉強に関する不安の解消や勉強法のアドバイスをはじめ、学生生活や将来のこと、就職についてなど、学生から寄せられる相談に親身に寄り添います。何でも気軽に相談できるので、学生にとって頼れる存在です。
・保護者へのフォロー
出席状況が悪かったり、学業成績が振るわなかったりなど不安要素があれば、保護者の方へのフォローも行います。保護者懇談会などを通じて、学生の普段の様子や活動をお伝えします。
■健康管理
勉強に打ち込み、充実した学生生活を送るためには、なによりも心身の健康が重要です。健康管理センターや学生相談室を整備し、学生の健康と学生生活を支援します。
健康管理・医療費サポート制度
学生の健康管理のためキャンパス内に健康管理センターを設置
公津の杜校舎には健康管理センターが設置され、学生および教職員の健康管理と健康増進を担っています。体調不良時には健康管理センターを受診することができます。より専門的な診療やケアを必要とする場合には、市内にある国際医療福祉大学成田病院ほかグループ病院の受診が可能です。教育後援会に加入することで、これらの病院で受診した際の医療費の補助、実習に必要とされる抗体価検査の実施、ワクチン接種に関する補助が受けられます。
学生相談室
より良い心の状態や学生生活の充実のため問題解決をサポート
学生相談室では、学生生活を送るなかで、ひとりで考えていても解決できないことが起きたときに、公認心理師や臨床心理士などの専門の相談員に相談することができます。大学生活、人間関係、より良い心の状態の維持、進路や将来のことなど、相談内容はさまざまです。カウンセリングや相談の内容に関する秘密は厳守します。学生相談室は予約制で、一人ひとりの話をうかがい、一緒に解決方法を見出すためのサポートを行います。
■研修施設
国際医療福祉大学 那須セミナーハウス
日光国立公園周辺の閑静な林間地にあり、学生や教職員、卒業生が利用できる研修・福利厚生施設です。約8 万8,000m2 の敷地に各種設備が整い、実習・演習、研修会、部活動・サークル活動、国家試験対策の合宿などに利用できます。
〒329-2812 栃木県那須塩原市金沢2067-1
アクセス：JR「西那須野」駅西口よりバス約30分、「野沢」バス停下車、徒歩約5分
国際医療福祉大学・高邦会グループ
湯布院セミナーハウス／アミティ湯布高原
約1万2,300m2の敷地に建つ2つの施設は、標高700ｍの湯布高原内にあります。
湯布院セミナーハウス：学生、教職員の研修、学修活動に利用できます。
アミティ湯布高原：学生、教職員の福利厚生施設です。
〒879-5114 大分県由布市湯布院町川北896-57・55東急湯布高原内
アクセス：JR 久大本線「由布院」駅よりタクシー約15分、または、大分自動車道湯布院インターチェンジより車で約10分
