成田キャンパス

作業療法学科

DEPARTMENT OF OCCUPATIONAL THERAPY

作業療法学科

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学科長のごあいさつ

河野 眞 教授

作業療法学科長
河野 眞教授

東京都立大学人文学部、国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院を経て作業療法士に。青年海外協力隊としてアフリカのマラウイで2年間活動した後、カンボジア、ウズベキスタン、タジキスタン、トルコ、ミャンマーなどでリハビリテーション分野の国際協力に携わる。国内では、栃木県内における特別支援教育や東日本大震災被災者を対象とした災害リハビリテーションを中心に活動している。

グローバルな時代にあってもローカルでパーソナルな温かみのある支援を提供できることが作業療法の強みです。だからこそ、今後ますます社会のグローバル化が進むなかで作業療法士の必要性は拡大します。また、同時に、ローカルな地域特性を理解し、パーソナルな利用者の人生に沿う力を養うことは、グローバルかつ国際的な舞台で活躍できる力を身につけることにも直結します。私たちは、さまざまな地域や環境の特性を生かしながら、多彩な利用者一人ひとりの希望に合った作業療法を提供できる、多様性に富んだ作業療法士の養成をめざしています。

作業療法学科のご紹介

世界に認められた教育機関。日本の地域社会にも、海外の現地社会にも貢献できる作業療法士を養成。

作業療法学科

本学は世界作業療法士連盟(WFOT)認定校です。WFOT認定校を卒業すると海外で作業療法士として勤務したいと思った時に必要な教育課程を修了していることが認められます。

日本の作業療法士の国家資格だけではなく、WFOT認定校を卒業することが国際的に活躍する際の強みになります。

成田キャンパスでは、国内外で通用する文化適応力やコミュニケーション力を育み、作業療法士として国際的な活動に必要な専門性と日本の地域社会で必要な専門性の両方の修得をめざします。

成田保健医療学部 作業療法学科 4つのポイント

地域に、世界に貢献

作業療法学科

病院や施設での勤務にとどまらず、社会に飛び出して広く貢献できることは作業療法士の大きな魅力のひとつです。成田保健医療学部作業療法学科では、日本の地域社会でも海外の現地社会でも、幅広く活躍できる作業療法士を養成します。


地域生活作業療法論・地域生活支援論・地域生活支援システム実習といった科目が作業療法士として地域社会で活躍するための確かな道筋に、そして国際医療保健学講義・演習・実習といった科目が国際社会で活躍するための確かな道筋になります。


また、国内外で現在進行形の活動をしている教員が多いことも成田保健医療学部作業療法学科の特徴です。今も現役で活躍しているが故のリアルな経験と魅力を皆さんに伝えます。

実践に直結する学び

作業療法学科

作業療法は実践の学問です。高校までの教育や一般的な大学教育と異なり、卒業後すぐに仕事で使える知識や技術を在学中に数多く学びます。成田保健医療学部作業療法学科では、「体験をとおして学ぶことを重視した実践的な教育」を教員と学生が協力して作り上げ、より一層実践的な学問の道を推し進めます。


座学はもちろん重要ですが、それ以上に、学生が実物に触れ、実際に体験し、それをあとから振り返ることで学びを深める、そんなプロセスを大切にします。例えば、異文化体験実習では、身近な社会の中の異文化に飛び込んで、実際の体験をとおして異文化適応力やコミュニケーション力を磨きます。


また、リハビリテーション英語Ⅰ・Ⅱ では、語学としての英語ではなく、「英語を交えたコミュニケーションの力」に焦点を当て、作業療法の現場で使える英語を学びます。


4年間に繰り返し行う臨床実習は、目的別に細かく段階づけられ、焦点を絞った経験を皆さんに提供します。その上で、それぞれの実習の後に行う臨床実習ゼミでは、他の学生や教員と共に実習での経験を共有し議論することをとおして、実習での学びを深めます。

作業活動の探求

作業療法学科

芸術・スポーツ・手工芸・園芸などの作業活動は、リハビリテーションの大切な手段です。これらの生きた活動を使うことで、作業療法士は利用者の動機づけを高め、楽しみながら効果的にリハビリテーションに取り組んでもらえるのです。高校まで部活などに打ち込んできた皆さんは、その経験を作業療法士として生かす方法を大学で探求できます。


また、高校までにこれらの活動経験がなかった皆さんは、授業などをとおしてさまざまな作業活動に触れ、その意義を学ぶことができます。作業工程技術学・基礎論、作業応用論、作業工程技術学・応用編などを通し、長期間にわたり作業活動ついて考えることで、自在に作業活動を担える作業療法士をめざします。

多彩な進路から未来を描く

作業療法学科

作業療法士の仕事は対象分野が幅広いことも魅力の一つです。新生児から高齢者、病気や障がいを持って長く暮らしている人、身体の疾患や障がいからの精神の疾患や障がいなど、ほかの保健医療職と比べても多様です。また、作業療法士が働く場所も、病院、リハビリテーションセンター、高齢者施設、障がい者施設、訪問リハビリテーション、行政、学校、企業、研究機関、国際協力機関など多彩です。


成田保健医療学部作業療法学科では、先端作業療法特論などをとおして、多彩で幅広い、今の時代の作業療法士像を皆さんに紹介します。また、一つの分野だけではなく、複数の分野で経験を持つ教員がそろっており、授業・演習・実習などのさまざまな機会をとおして、それぞれの分野、また分野を越えた共通の特徴や魅力を皆さんに伝えます。


成田保健医療学部作業療法学科でのこれらの授業や教員との関わりをとおして、皆さん一人ひとりがめざす将来の作業療法士像を1年次から描いてみましょう。作業療法士という仕事がさまざまな分野に開かれていることは将来の選択肢の豊富さにつながっています。

  • 入学定員

    40名

  • 将来の活躍の場

    ■病院・診療所 ■保健所など行政機関(公務員) ■リハビリテーションセンター ■介護施設・高齢者福祉施設 ■保育所・児童施設 ■特別支援学校 など

  • 取得可能な資格

    • 国家資格 作業療法士
    • 公的資格 障がい者スポーツ指導員(初級)
    • 民間資格 福祉住環境コーディネーター