教員紹介
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担当科目
- 神経心理学、失語症・高次脳機能障害学総論Ⅰ(基礎)、失語症・高次脳機能障害学総論Ⅱ(発展)、失語症学Ⅰ(評価・診断)、失語症学Ⅱ(治療)、失語症・高次脳機能障害学演習、コミュニケーション技能演習、コミュニケーション障害演習、言語聴覚障害基礎演習、言語聴覚療法総合演習、言語聴覚障害学研究法、卒業研究、臨床実習Ⅰ(基礎)、臨床実習Ⅱ(総合)、英語で学ぶ言語聴覚療法の基礎
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専門分野
- 失語症・高次脳機能障害学
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研究テーマ
- 失語症における統語機能・語用論的機能
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研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/a-oishi
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【論文】
- 大石斐子,藤田郁代:Broca失語の文産生に文脈情報が及ぼす影響―発話の視点からの検討―.高次脳機能研究,38(3):370-377,2018.
- Kazuta K, Osu R, Takeda K, Tanaka S, Oishi A, Kondo K, Liu M.: Transcranial direct current stimulation improves audioverbal memory in stroke patients. American Journal of Physical Medicine and Rehabilitation, 96(8): 565-571, 2017.
- 大石斐子,齋藤玲子,小田柿誠二,補永薫,立石雅子:メモリーノートの活用の成否に関わる要因-回復期病棟における検討―.認知リハビリテーション,18(1):29-37,2013.
- 大石斐子,長塚紀子,荻野恵,進藤美津子:呼称課題と談話課題における失語症者の名詞想起能力の比較.コミュニケーション障害学,26(3):164-170, 2009.
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【著書】
- 大石斐子,小田柿誠二:被殻失語の訓練(2).言語聴覚療法臨床マニュアル 改訂第3版 (小寺富子,監修).協同医書出版社,248-249,2014.
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学位・学歴
- 上智大学外国語学部 大学卒業
- 上智大学大学院 修士(言語学)
- 国際医療福祉大学大学院 博士(保健医療学)
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職歴・学会
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【職歴】
- 東京湾岸リハビリテーション病院 言語聴覚科
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【所属学会】
- 日本言語聴覚士協会
- 千葉県言語聴覚士会
- 日本高次脳機能障害学会
- 日本神経心理学会
- 認知リハビリテーション研究会
- 日本コミュニケーション障害学会 編集幹事
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メッセージ
- 症状を診るための知識だけでなく、症状をもって生きる「人」を支援するための想像力を育んでください。
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連絡先
- 【TEL】0476-20-7719
【E-Mail】a.oishi@iuhw.ac.jp
- 【TEL】0476-20-7719