教員紹介
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担当科目
- 発声発語障害学総論、構音障害学Ⅰ(理論)、構音障害学Ⅱ(評価・診断)、構音障害学演習(治療)、摂食・嚥下障害学Ⅰ(理論・評価診断)、摂食・嚥下障害学Ⅱ(治療)、コミュニケーション技能演習
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専門分野
- 摂食嚥下障害学、発声発語障害学
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研究テーマ
- 重度摂食嚥下障害患者に対する言語聴覚士の介入意義について
- 精神科疾患をもつ患者の摂食嚥下障害の病態と介入方法とその予後について
- 栄養摂取がもたらす認知症患者および摂食嚥下障害患者への影響
- 口腔器官の運動訓練と舌圧の関係性および効率的な促通主義との関連性
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研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/hisa-0717
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【著書】
- 認知症患者の摂食・嚥下リハビリテーション, 南山堂,P,140-163, 2011
- 5大疾病の口腔ケア —チーム医療による全身疾患対応型口腔ケアのすすめ,P,100-101, 医歯薬出版,2013
- 重度障害者への活動分析アプローチ(下)具体的症状に対する介入と応用 —嚥下障害,P9-17,青海社、2013
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【論文】
- 言語聴覚士による遷延性意識障害者の主介護者に対する介護感の醸成支援に関する質的検討ーM-GTA分析によるー石山寿子,日大歯学90(1),14-24,2016
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【招待講演】
- 「食べる・嚥下リハビリテーション」台湾心身障害者口腔ケアサミット,2014,Taiwan,
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学位・学歴
- 西南学院大学文学部(学士) 卒業
- 日本大学大学院博士(歯学)
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職歴・学会
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【職歴】
- 富士見台聴こえとことばの教室
- 医療法人敬愛会 リハビリテーション天草病院
- 医療法人社団永生会
- 平成29年~現職 国際医療福祉大学 成田保健医療学部
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【学会・職能団体】
- 日本言語聴覚学会
- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
- 日本老年歯科医学会
- 日本コミュニケーション障害学会
- 日本静脈経腸栄養学会
- 日本ボバース研究会
- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会評議員
- 日本コミュニケーション障害学会 学会誌「コミュニケーション障害学」編集委員
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メッセージ
- 「コミュニケーション」は人が人と繋がっていくためになくてはならないもの、「食べる」ことは生きて(活きて)いくためになくてはならないものです。双方にかかわることができる喜びを共有できる言語聴覚士を目指していきましょう。そして大学生活では幅広く人間力を高めていってください。応援します。
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連絡先
- 【TEL】0476‐20‐7701(代)