教員紹介
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担当科目
代謝系理学療法学、呼吸理学療法学、先端トレーニング理論、クリニカルリーズニングⅡ(応用編)
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研究テーマ
糖尿病に対する理学療法、腎疾患に対する理学療法
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研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/takekii
【原著(査読有)】
- Gu R, Ozaki N, Yang G, Huang Q, Sato S, Zheng F, Sano M, Ishida T, Li J, Kakuda W. Utility of the ablity for basic movement scaleⅡ as a prediction method of ambulation ability in patients after the hip fracture surgery. J Orthop Sci. 2020; S0949-2658(20): 30282-30287.
- Yang G, Gu R, Sato S, Zheng F, Sano M, Yashima C, Eguchi E, Ishida T, Kawaguchi M, Kubo J, Kakuda W. The Ability for Basic Movement Scale Ⅱ Can Predict Functional Outcome and Discharge Destination in Stroke Patients. J stroke Cerebrovasc Dis. 2020; 29(1): 104484.
- 石田武希,河野健一,西田裕介.運動課題における運動耐容能と疲労感からみた運動感情と運動セルフエフィカシーの関係.理学療法科学. 2018; 33(6): 981-984.
- 石田武希,後藤未来.ロコモティブシンドロームの発症・重症化と体組成の関係性について. 静岡理学療法ジャーナル. 2016; 33: 43-45.
- Kamo T, Ishii H, Takahashi D, Iwagaya K, Ishida T, NishidaY. Comparison of Near-Infared Spectroscopy and Bioelectrical Impedance Analysis for the Assessment of Body composition in the Frail Elderly. J Frailty Aging. 2014; 3(4): 211-215.
【著書(総説含む)】
- 角田亘、北原崇真、佐藤慎、岩戸健一郎、中嶋杏子、他(共著). 回復期リハビリテーションマニュアル. 医学書院 2020.
- 西田裕介,臼井晴信,石田武希.[理学療法における身体活動の意義とその取り組み] 心血管疾患患者の身体活動の意義およびその取り組みの実際と効果. 理学療法. 2015; 32(2): 128-135.
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学位・学歴
学士(理学療法学科):聖隷クリストファー大学
修士(リハビリテーション科学研究科):聖隷クリストファー大学大学院
博士(保健医療学専攻):国際医療福祉大学 -
職歴・学会
【職歴】
社会福祉法人 十字の園 ケアハウス第2アドナイ館 (2013. 4)
国際医療福祉大学市川病院 リハビリテーション室 (2016. 4)
【学会】
日本腎臓リハビリテーション学会
日本理学療法士協会
【資格】
腎臓リハビリテーション指導士
ロコモーティブトレーナー -
メッセージ
私は、理学療法士の必要なものは、知識、思いやり、専門技術、ユーモアだと思います。大変なときもあるかもしれませんが、どんなことも一緒に楽しみながら、4つを学んでいきましょう。
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連絡先
TEL:0476-20-7717
E-mail:takekii@iuhw.ac.jp