教員紹介
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担当科目
急性期看護学ⅠⅡ
成人看護学概論
ライフステージ発達援助論Ⅲ
急性期ケア実践
統合実践
海外保健医療事情Ⅰ,Ⅱ
プロジェクトⅠa,Ⅰb,Ⅱa,Ⅱb,Ⅲ -
専門分野
医療人類学,国際看護教育、周手術期看護教育
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研究テーマ
手術室看護師のキャリアに関すること
周手術期看護についての教育
周麻酔期看護師教育
看護師の国際化に向けての教育について -
研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/ayakotakeda
【論文】
- 武田彩子;中堅手術室看護師の職務満族度低下の要因 手術看護エキスパートVol.14 No 3, P114-118, 2020
- 武田彩子;中堅手術室看護師における職務満足度の低下に及ぼす要因 東京純心大学紀要 看護学部No.3, P.29~36、2019
【研究業績】
- Takeda, Ayako, Ito Yasunobu:Anxiety and learning among nursing college students in overseas training in Vietnam based on pre- and post-training interviews and observation by a teacher. 22nd Global Nursing Education, Healthcare and Medical Expo (web conference),2020/3/28
- 武田彩子:看護大学生の海外保健福祉事情研修での学び--異文化看護教育のエスノグラフィー--まるはち人類学研究会特別企画、2019/2/2
- 武田彩子;中堅手術室看護師における職務満足度の低下に及ぼす要因 日本手術看護学会誌Vol.13 No.2, P.176,2017
- 武田彩子;手術室看護師の配属希望と職務満足および職務キャリアの関連 日本手術看護学会誌Vol.11 No.2, P.230, 2015
【著書】
- 武田彩子:「ココでわたしが働くまで」 オペナーシング メディカ出版 2006/1~12月執筆連載
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学位・学歴
国立大学法人福井大学大学院医学系研究科 大学院修士(看護学)
【学歴】- 英国看護師免許取得
- University of Chester(英国チェスター大学)King’s College University of London(英国キングスカレッジ大学)で単位取得。
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職歴・学会
【職歴】- 関西電力病院、宝塚市立病院において、病棟、手術室で14年間勤務後、看護留学のため渡英
- Countess of Chester Hospital N.H.S. Trust(英国立病院)、King`s College Hospital N.H.S. Foundation Trust(英国立大学病院)で手術室看護師として8年間勤務
- 福井大学大学院医学系研究科附属地域医療高度化教育研究センター看護キャリアアップ部門,特命助教
- 国際医療福祉大学 保健医療学部看護学科助教 他
- 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学リサーチアシスタント
- 日本手術看護学会、日本手術医学会、日本看護教育学会、文化看護学会
【所属学会】 -
メッセージ
看護は対象者の立場や環境、社会的背景や文化を考えることが必要となります。国際性豊かな成田で、様々な文化の多様性を理解し看護を一緒に考えていきましょう。成田から世界に羽ばたいていける看護師になれるよう応援します。