教員紹介
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担当科目
- 遺伝学(医学検査学科)、遺伝学(言語聴覚学科)、遺伝と医療(看護学科)、遺伝子検査学(医学検査学科)、遺伝子検査学実習(医学検査学科)
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専門分野
- 分子生物学、免疫学、遺伝子検査学
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研究テーマ
- 自己免疫疾患発症機構の解明と治療法の確立
幹細胞作成技法の開発
- 自己免疫疾患発症機構の解明と治療法の確立
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研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/read0121494
- In vitro co-culture systems for studying molecular basis of cellular interaction between Aire-expressing medullary thymic epithelial cells and fresh thymocytes. Biol Open. 2014 Oct 17;3(11):1071-82.
- Commensal bacteria regulate thymic Aire expression. Commensal bacteria regulate thymic Aire expression. PLoS One. 2014 Aug 26;9(8):e105904.
- Mouse thymic epithelial cell lines expressing "Aire" and peripheral tissue-specific antigens reproduce in vitro negative selection of T cells. Exp Cell Res. 2011 Aug 15;317(14):2019-30.
- International Human Genome Sequencing Consortium, Group 9: Department of Molecular Biology, Keio University School of Medicine, Nature. 2004 Oct 21;431(7011):931-45.
- 山口 良考,清水 信義、(総説)自己免疫疾患解明への新しい突破口 “AIRE” を中心として、生化学 2015年 第87巻 第3号 pp. 362-372
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学位・学歴
- 杏林大学保健学部臨床検査技術学科 大学卒業
- 杏林大学大学院保健学研究科 臨床遺伝学専攻 修士(保健学)
- 慶應義塾大学大学院医学研究科 分子生物学専攻 博士(医学)
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職歴・学会
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【職歴】
- 平成15年4月 慶應義塾大学医学部分子生物学教室特別研究助手/助教
- 平成22年4月 慶應義塾大学先導研究センターGSPセンター特任助教
- 平成25年5月 株式会社GSP研究所研究員
兼任 慶應義塾大学先導研究センターGSPセンター共同研究員 - 平成25年11月 慶應義塾大学先導研究センターGSPセンター特任助教
- 平成27年2月 慶應義塾大学先導研究センターGSPセンター特任講師
- 平成28年4月 国際医療福祉大学成田保健医療学部医学検査学科講師
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【学会】
- 日本分子生物学会
- 日本遺伝子治療学会
- 日本免疫学会
- American Society of Human Genetics (ASHG)
- Expert Workshop on the Biology of Chromosome 21 Genes
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メッセージ
- 大学は「公津の杜駅」の真ん前にあり、通学に便利。ひとつ隣りの成田駅には、ウナギ屋さんがたくさん。とてもリラックスした学生生活が送れます。そんな環境の中で、臨床検査技師を目指してみませんか