教員紹介
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専門分野
- 乳腺外科学
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研究テーマ
- 乳癌組織におけるホルモン受容体とHER2タンパクの発現形式
乳癌ホルモン感受性喪失メカニズムの解析
- 乳癌組織におけるホルモン受容体とHER2タンパクの発現形式
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研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/JH723309
- 堀口 淳:転移・再発乳癌の内分泌療法.日本臨床 75増刊号(1119):321-325, 2017
- 堀口 淳:乳癌術前化学療法におけるCTC検査の意義.細胞48(5):17-20,2016
- 堀口 淳:乳癌手術におけるLevel IIIまでの腋窩リンパ節郭清.日外会誌117(5): 412-414, 2016
- Horiguchi J, Oyama T, Takata D, Rokutanda N, Nagaoka R, Odawara H, Tokiniwa H, Tozuka K, Kikuchi M, Sato A, Takeyoshi I: Pathological Complete Response and Prognosis in Patients Receiving Neoadjuvant Paclitaxel and Trastuzumab with and without Anthracyclines for Stage II and III, HER2-positive Operable Breast Cancer: A Single-institute Experience. Anticancer Res 31:3041-3046, 2011
- Horiguchi J, Koibuchi Y, Iijima K, Yoshida T, Takata D, Rokutanda N, Nagaoka R, Oyama T, Iino Y, Morishita Y: Co-expression type of ER and HER2 protein as a predictive factor in determining resistance to antiestrogen therapy in patients with ER-positive and HER2-positive breast cancer. Oncol Rep 14:1109-1116, 2005
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学位・学歴
- 1986年 群馬大学医学部卒
- 1997年3月 群馬大学大学院博士(医学)
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職歴・学会
- 1986年6月 群馬大学医学部附属病院臨床研修医
- 1993年6月~1995年6月 前橋赤十字病院 外科副部長
- 1995年6月~2004年10月 群馬大学医学部附属病院 文部科学教官助手
- 1998年10月~1999年9月 外国留学(米国,ノースウェスタン大学,Research Fellow)
- 2004年10月~2007年2月 群馬大学大学院医学研究科 臓器病態外科学 講師
- 2007年3月~2017年3月 群馬大学大学院医学研究科 臓器病態外科学 准教授
- 2015年4月~2017年3月 群馬大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科 診療科長(併任)
- 2015年6月~2017年3月 群馬大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科 診療教授(併任)
- 2017年4月~ 国際医療福祉大学医学部 乳腺外科学 主任教授
- 米国臨床腫瘍学会(ASCO) Active Member
- 日本外科学会:専門医,指導医、代議員、編集委員、保険診療委員会委員
- 日本乳癌学会:乳腺専門医、指導医、理事、評議員,保険診療委員会委員長、利益相反副委員長
- 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会:理事、評議員、保険委員会委員長、医療安全委員会副委員長
- 日本乳がん検診精度管理中央機構:理事、教育・研修委員会委員
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メッセージ
- 医師というのは、患者さんを治療することができれば感謝していただけるという数少ない職業です。受験生の皆さんが、我々の大学で6年間、知力、体力、精神力、人間力を磨いて、国内外を問わず活躍できる医師または医学者となることを期待しています。
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連絡先
- 【TEL】0287-39-3060
【FAX】0287-39-3001
【E-Mail】junhorig@iuhw.ac.jp
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