教員紹介
-
専門分野
- 免疫性神経疾患、神経変性疾患、遺伝性神経疾患
-
研究実績
-
学位・学歴
- 博士(医学)
- 名古屋大学卒業
- 名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了
-
職歴・学会
-
【職歴】
- 前・横浜市立大学医学部 神経内科学・脳卒中医学 准教授
- 元・米国ペンシルベニア大学附属病院Visiting Assistant Professor
- 元・名古屋大学環境医学研究所 神経免疫学講座 助教
- 元・名古屋大学附属病院 神経内科 【学会】
- 日本神経学会(神経内科専門医・指導医・代議員・MS/NMOガイドライン作成委員)
- 日本内科学会(総合内科専門医・指導医)
- 日本神経治療学会(評議員)
- 日本神経免疫学会(評議員・英文誌編集委員・レジストリ検討委員・認定医制度準備委員)
- 日本神経感染症学会(評議員)
- 日本神経科学学会(評議員・英文誌編集委員)
- 日本神経化学会(評議員)
- 日本認知症学会(認知症専門医・指導医)
- 日本脳卒中学会(脳卒中専門医)
- 日本人類遺伝学会(臨床遺伝専門医)
- 神経組織培養研究会(世話人)
- 神経と免疫を語る会(事務局長)
- 日本パーキンソン病・運動障害疾患学会
- 日本末梢神経学会
- 日本神経病理学会
- 日本分子生物学会
- 日本ベーチェット病学会
- American Academy of Neurology
- International Society of Neuroimmunology
- Society for Neuroscience
- The American Society for Biochemistry and Molecular Biology
-
メッセージ
- 脳は最後の未知の臓器であり、医学研究の最後のフロンティアとも称され、最新の画像計測技術やマルチオーム解析技術などを駆使して、その秘密を解き明かそうとしています。その一方で、100有余年研ぎ澄まされてきた古典的な診察技術が診断法として未だに極めて重要な位置を占めています。また、現代の医学では御しきれない難病も山積しており、全人的なアプローチも大変重要です。この多面的な脳神経内科のフロンティアを共に開拓していきましょう。