成田キャンパス
病理・病理診断学教室

病理・病理診断学教室

診療概要

診療科の特徴

本学の病理診断部門は6つの附属・関連病院に分散されていますが、合計で1年あたり2万件をこえる病理組織診断を行っております。この他に剖検(病理解剖)および細胞診を行っています。2020年3月には医学部キャンパスに近い成田市畑ヶ田地区に国際医療福祉大学成田病院が開院いたしました。本病院は病床数640床を有し、さらなる検体数増加への対応および医学部の基幹病院として診断内容の先進化が求められています。最新の大学病院病理診断科として、診断業務の効率化および内容の高度化を進めてまいります。

病理標本のデジタル化により、遠隔診断および機械学習・人工知能システムによる診断支援システムの開発・実装を図っていきます。また分子病理診断については医学部キャンパス内のゲノム医学研究所と密な連携を図り、特にがんゲノム診療を中心に精密医療の基盤を提供します。

各臓器の専門家が揃う病理部門を形成しています。主な分野として下記の専門領域が挙げられます。

皮膚病理(Dermatopathology)
神経病理(Neuropathology)
呼吸器病理(Pulmonary Pathology)
消化器病理(GI, Liver/Pancreas)
泌尿器病理(Renal, GU Pathology)
血液病理(Hematopathology)
婦人科病理(GYN, Breast Pathology)
内分泌病理(Endocrine Pathology)
小児病理(Pediatric Pathology)
骨・軟部病理(Orthopedic (Bone/Soft Tissue) Pathology) 等

更に臓器横断的な専門分野として、

外科病理(Surgical Pathology (Cardiovascular, Head and Neck etc.))
細胞診(Cytopathology)
剖検(Autopsy)
分子病理学(Molecular Pathology)
デジタルパソロジー(Digital Pathology)

が設定されています。また新しい領域に柔軟かつ積極的に取り組んでいきます。

成田キャンパス及び国際医療福祉大学三田病院では国際遠隔病理診断センターを設置しており、日常的にHECIおよびモンゴル国立病理センターに対してコンサルテーション業務を行っております。更に病理関連分野である臨床検査医学教室および法医学教室とも連携を深め、幅広い領域での診断の高度化・精緻化に努めてまいります。

お問い合わせ先

診断・コンサルテーションのご相談は、下記または各附属病院病理診断科までご連絡をお願いします。

森 一郎 ichiro-m@iuhw.ac.jp
潮見 隆之 t_shiomi@iuhw.ac.jp
(メールを送る場合は、全角文字@を半角文字@で入力しなおしてください。 )

〒286-8686 千葉県成田市公津の杜4-3
電話:0476-20-7701