【学生記事】1年生の授業(運動学)について
今回は、本学科の様子をお伝えするために、1年生に現在受けている授業の様子を書いてもらいました。
1年生はコロナ禍での入学となり、不安など多くあったと思いますが、楽しく大学生活を送っております。では、1年生の記事をご覧ください。
みなさん、こんにちは!!
理学療法学科1年の室前直紀と土屋見空です!
入学してから約3ヶ月が経ち大学生活にも慣れてきました。授業が対面式であるため、私達理学療法学科は男女分け隔てなく、とても仲良くなりました。
さて、私たちが受講している国際医療福祉大学成田キャンパスの授業を紹介していきたいと思います。
私達は今、理学療法士になる上でとても重要な『運動学』という授業を受けています。この授業では運動を行う際に必要となる骨、関節、筋肉、神経の構造や機能を学んでいます。高校の時と比べて、考え、覚えることが多くあり、とても大変です。しかし、国際医療福祉大学ではグループワークを行っており、友達と体を動かしながら確認することが出来るため楽しく勉強が出来ています。
実際に、私は高校の生物に苦戦した経験があり、不安しかなかったのですが、定期的に行われる小テストのおかげで少しずつ考え、覚えることができました。また、小テストによってアウトプットも行えるため、しっかりと自分の知識として定着することが出来ています。
医療系大学は忙しく遊ぶ暇なんてないとよく聞きますが、しっかりと自分の時間も作れ、休日には遊びに行けています。
これから夏休みが始まり、夏休みが終われば後期が始まります。後期ではさらに新しいことを学び、実習なども始まっていきます。将来、患者さんに笑顔を届けられる理学療法士になれるよう、これからも友達と助け合い頑張っていきたいと思っています!!
みなさんも、夢のために一緒に頑張っていきましょう!!!
手に関する授業風景