成田キャンパス
リハビリテーション医学教室

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当教室の推奨テキスト

当教室が推奨するリハビリテーション医療・医学のテキストを以下にまとめました'(2024年9月現在)。ぜひご一読ください。

書籍「リハビリの名医が教える寝たきりにならない最高の方法」の表紙画像

リハビリの名医が教える寝たきりにならない最高の方法

著者
角田亘
エクスナレッジ社。2024年4月発行
内容
寝たきりにならないためには(ずっと元気でいるためには、ずっと歩き続けるためには)、どのようなリハビリテーションを行うべきかが、分かりやすく解説されています。一般向けの本ですが、医療者にとっても有用な情報がたくさん記されています。特に筋肉の老化、脳の老化(認知症)、骨折、脳卒中の予防方法について詳しく説明されています。

書籍「リハビリテーションテキスト 内科学」の表紙画像

リハビリテーションテキスト 内科学

編集
角田亘、岡崎史子
メジカルビュー社。2023年12月発行
内容
主にはリハビリテーション科療法士向けに書かれた内科学のテキストですが、各内科的疾患に対する最新の知見が簡潔にまとめられているので、リハビリテーション科医師や初期研修医の方々にもお勧めです。リハビリテーション科スタッフとして、最低限で知っておくべき内科的な知識がしっかりと詰まっているテキストです。

書籍「リハビリテーション医学・医療における処方作成テキスト」の表紙画像

リハビリテーション医学・医療における処方作成テキスト

総編集
久保俊一、角田亘
医学書院。2023年6月発行
内容
リハビリテーション処方の原則と、各疾患に対するリハビリテーション処方のポイントが記載・解説されています。リハビリテーション科医師にとって、リハビリテーション処方は最も重要な業務のひとつではありますが、本テキストがあればどんな患者に対しても間違いのないリハビリテーション処方を行うことができると思います。

書籍「リハビリテーション医学ミニマムペディア」の表紙画像

リハビリテーション医学ミニマムペディア

著者
角田亘
新興医学出版社。2023年2月発行
内容
リハビリテーション医学に関して最小限必要な事項がもれなく解説されています。短時間でリハビリテーション医学のポイントを学びたい方々にうってつけの書であると思います。医学部学生、初期研修医、リハビリテーション科療法士などを読者対象として想定しています。特筆すべきこととして、価格がお手頃に設定されています。

書籍「PT・OT・STポケットマニュアル」の表紙画像

PT・OT・STポケットマニュアル

総編集
角田亘
医学書院。2023年3月発行
内容
本学成田病院リハビリテーションセンターのスタッフが総力をあげて執筆したテキストです。若手のリハビリテーション科療法士がぜひ知っておくべきことがコンパクトにまとめられています。ポケットに入るサイズであるため、常に携帯することが可能であり、ベッドサイドでの使用にも適しています。

書籍「リハビリテーションテキスト 生理学」の表紙画像

リハビリテーションテキスト 生理学

編集
角田亘、後藤純信
メジカルビュー社。2022年12月発行
内容
リハビリテーション医療・医学において必須となる生理学の知見が、もれなく解説されているテキストです。カラフルなイラストや図表が多く用いられているため、とても分かりやすい内容となっています。各章の執筆は、それぞれの分野の第一人者の先生方にお願いしました。

書籍「リハビリテーション医学・医療コアテキスト 第2版」の表紙画像

リハビリテーション医学・医療コアテキスト 第2版

監修
日本リハビリテーション医学教育推進機構、日本リハビリテーション医学会
総編集
久保俊一
編集
角田亘ほか
医学書院。2022年3月発行
内容
日本リハビリテーション医学会による公式テキストの改訂版(初版発刊から4年)です。リハビリテーション医療・医学の「コア」が、リハビリテーション診断・治療・支援という3つのポイントに基づいて分かりやすく解説されています。その内容は初版よりも充実しており、リハビリテーション医療者にとっては必携の書となっています。これからリハビリテーション医療・医学を学びたい初学者の方であれば、まずは本書を手に取ることをお勧めします。

書籍「リハビリテーション医学・医療における栄養管理テキスト」の表紙画像

リハビリテーション医学・医療における栄養管理テキスト

監修
日本リハビリテーション医学教育推進機構、日本リハビリテーション医学会(総編集)久保俊一、安保雅博
総編集
久保俊一、安保雅博
編集
角田亘ほか
医学書院。2022年4月発行
内容
日本リハビリテーション医学会による栄養管理のテキストです。リハビリテーション医療における栄養管理の考え方とその実際が、分かりやすく解説されています。もはやリハビリテーション医療者にとっては必須の領域となった臨床栄養学を学ぶには最適の書であると思います。

書籍「脳血管障害のリハビリテーション医学・医療テキスト」の表紙画像

脳血管障害のリハビリテーション医学・医療テキスト

監修
日本リハビリテーション医学教育推進機構、日本リハビリテーション医学会
総編集
久保俊一、安保雅博
編集
角田亘ほか
医学書院。2021年9月発行
内容
学会レベルで企画された、脳卒中リハビリテーションについての「本邦初の公式テキスト」です。リハビリテーション医療の分野における最大のcommon diseaseである脳卒中について、最新の知見が満載されています。少々ボリュームが大きいテキストですが、そこに書かれた情報量の多さは特筆に値します。脳卒中患者を診る医療者にとっては必読の書となること、間違いありません。

書籍「がんと診断されたら自分でできること」の表紙画像

がんと診断されたら自分でできること

著者
角田亘
主婦の友社。2021年8月発行
内容
手術を受ける患者様においては「術前リハビリテーション」を行うことで、術後の回復は促進されます。本書は、術前リハビリテーションの重要性と実践方法を、一般の患者様向けに分かりやすく解説しています。

書籍「回復期リハビリテーション病棟マニュアル」の表紙画像

回復期リハビリテーション病棟マニュアル

編集
角田亘
医学書院。2020年8月発行
内容
回復期リハビリテーション病棟に勤務する医療スタッフ(医師、看護師、リハビリテーション科療法士、栄養士など)が必ず知っておくべきことをまとめた実践書です。すぐに現場で使える基本的知識が要約されています。執筆陣の大半は、本学市川病院回復期リハビリテーション病棟のスタッフです。ポケットサイズなので携帯に便利です。

書籍「回復期のリハビリテーション医学・医療テキスト」の表紙画像

回復期のリハビリテーション医学・医療テキスト

監修
日本リハビリテーション医学教育推進機構、回復期リハビリテーション病棟協会、地域包括ケア病棟協会、日本リハビリテーション医学会
総編集
久保俊一、三上靖夫
編集
角田亘ほか
医学書院。2020年8月発行
内容
リハビリテーション医学・医療に関係する4学会が合同で監修した、回復期のリハビリテーション医学・医療の要点がまとめられた公式テキストです。

書籍「急性期のリハビリテーション医学・医療テキスト」の表紙画像

急性期のリハビリテーション医学・医療テキスト

監修
日本リハビリテーション医学教育推進機構、日本急性期リハビリテーション医学会、日本リハビリテーション医学会
総編集
久保俊一
編集
角田亘ほか
金芳堂。2020年2月発行
内容
リハビリテーション医学・医療に関係する3学会が合同で監修した、急性期のリハビリテーション医学・医療の要点がまとめられた公式テキストです。様々な疾患に対する急性期リハビリテーションのポイントが要約されています。

書籍「生活期のリハビリテーション医学・医療テキスト」の表紙画像

生活期のリハビリテーション医学・医療テキスト

監修
日本リハビリテーション医学教育推進機構、日本生活期リハビリテーション医学会、日本リハビリテーション医学会
総編集
久保俊一、水間正澄
編集
角田亘ほか
医学書院。2020年2月発行
内容
リハビリテーション医学・医療に関係する3学会が合同で監修した、生活期のリハビリテーション医学・医療の要点がまとめられた公式テキストです。生活期患者に必要な社会的支援や介護保険制度などについても解説されています。

書籍「カンタンリハビリ英会話キーフレーズ600+」の表紙画像

カンタンリハビリ英会話キーフレーズ600+

代表著者
角田亘
新興医学出版社。2019年9月発行
内容
リハビリテーション医療の現場で用いられる重要な英会話表現がまとめられています。海外からの患者様に対してリハビリテーション医療を行うスタッフにとっては「必携の書」です。本書に登場する全フレーズを、無料の音声ダウンロードで聞くこともできます。

書籍「急性期病院リハビリテーションマニュアル」の表紙画像

急性期病院リハビリテーションマニュアル

編集
安保雅博、角田亘
新興医学出版社。2017年7月発行
内容
急性期病院では様々な疾患に対してリハビリテーションが行われていますが、その要点をコンパクトにまとめた書です。急性期病院に勤務するリハビリテーション科医師もしくは療法士にぜひ読んでいただきたいマニュアル本です。

書籍「Rehabilitation with rTMS」の表紙画像

Rehabilitation with rTMS

編集
Masahiro Abo、Wataru Kakuda
Springer。2015年11月発行
内容
脳卒中後遺症に対するrTMS治療について、英語で解説した本です。脳卒中に対するrTMS治療の「バイブルのひとつ」として、いまだに海外の多くの国で読まれています。