成田キャンパス

学科トピックス

千葉県大学企画提案型パラスポール促進事業・ボッチャ教室を開催しました

2026.01.07

 成田キャンパスでは、「千葉県大学企画提案型パラスポーツ促進事業」の一環として、地域の高齢者や障がいのある方、そのご家族を対象としたボッチャ教室を開催しました。当日は定員50名を上回る多くのお申し込みをいただき、会場は参加者の活気と笑顔に包まれました。
 本教室の運営は、理学療法学科および作業療法学科の学生が中心となって行いました。学生たちは、ボッチャのルール説明や競技進行、投球動作の補助、参加者への声かけなど、それぞれの役割を担いながら、参加者一人ひとりの身体状況や理解度に配慮したサポートを心がけていました。初めてボッチャに触れる方も多い中、学生の丁寧な関わりによって、安心して競技に参加できる環境が整えられていました。
 教室では、試合が進むにつれて自然と応援の声が上がり、参加者同士の交流も活発に見られました。年齢や障がいの有無に関わらず、同じルールのもとで競技を楽しむ姿は、パラスポーツの持つ魅力や可能性を実感させるものでした。また、学生にとっても、地域の方々と直接関わる中で、障がい理解や支援のあり方、コミュニケーションの重要性を実践的に学ぶ貴重な機会となりました。
 成田キャンパス理学療法学科では、今後も地域と連携した取り組みを通じて、パラスポーツの普及や共生社会の実現に寄与するとともに、学生の学びを社会につなげる教育活動を継続していきます。

文責 理学療法学科 助教 岡道 綾