本学医学部学生が「オペスル2025」にチューターとして参加
この企画は、ファシリテーターの外科医が、医学生に外科手技について指導し、その医学生がチューターとして、参加してくださった小中高校生とその保護者に指導する、という内容の市民公開講座になります。
約40名の医師、50名の医学生、そして100名以上の事務の皆さんが関わり、当日は、保護者含めて1300名弱の皆様にご参加いただき、外科の魅力にふれていただきました。
外科医の仕事を知ってもらう良い機会でしたし、医学生にとっては、外科手技を学び教えるということを通して多くのことを学んでもらい、大変良い機会となりました。
(医学部呼吸器外科学准教授 和田啓伸)