海外保健福祉事情(インドネシア)に参加して
2年生は、海外保健福祉事情という科目で様々な国で研修し、その国の文化や医療情勢などを学びます。インドネシア(バリ島)には、理学療法学科2名を含む30名が、8月6日から18日までウダヤナ大学医学部学生が企画運営するUdayana International Medical Summer School(UIMSS)2025のプログラムに参加しました。盛りだくさんの講義やアクティビティでは、英語やインドネシア語で交流を重ね、日本と異なる文化や考え方を学びました。5日目にはCultural Nightが企画され、法被を着てソーラン節を披露しました。英語で踊り方のレクチャーをしたこともあり、アンコールでは参加国の学生が乱舞し、大いに盛り上がりました。国を超えて、自国の医療について語り合う様子も見られ、充実した体験であったと思います。
文責 理学療法学科 堀本ゆかり