シンガポールの学生と本学の学生との交流イベントが開催されました。
この夏、本学はシンガポールの学生を受け入れ、SIT training course が開催されました。理学療法学科では、日本ならではの「運動×理学療法」を体験するコースを2日間開講し、理学療法学科の教員の牧原・岡道・後藤、シンガポールからの留学生の大学院生Vivianさん、加えて10名ほどの学部生が参加しました。各企画において、学部生たちは各々が作成した企画を英語でプレゼンテーションすることに挑戦しました。特に盛り上がったのはラジオ体操のセッションでした。シンガポールの学生も、自国の伝統的な体操を披露してくれて、相互に交流を深めることができました。今回の取り組みは、"運動"を通してシンガポールの学生と通じ合い、多文化理解が促された二日間となりました。
文責 理学療法学科 助教 後藤圭介