国家試験合格を願って、鹿島神宮へ
国家試験合格を願って、鹿島神宮へ
先日、理学療法学科4年生全員で国家試験の合格祈願のために鹿島神宮を訪れました。新型コロナウィルスの影響もあり、学生全員での参拝は、実に5年ぶりとなりました。鹿島神宮までは、大学のバスで約1時間でした。普段、全員で移動する機会は少ないため、車中はとても賑やかで和やかな雰囲気に包まれていました。
鹿島神宮では、ご祈祷を受け、「国際医療福祉大学 成田保健医療学部 理学療法学科一同」と神主に読み上げていただき、全員で二礼二拍一礼を行いました。ご祈祷後には、お札を受け取り、改めて一人ひとりの気が引き締まりました。
その後の自由時間では、参道を散策しながら、みんなで美味しいものを楽しみました。私は、抹茶わらび餅をいただき、ほっと一息しました。学校に戻ってからは、3年生が作成してくれた合格旗に皆で意気込みを書き込みました。
国家試験本番まであと少しです!
気を抜かず、教員含め全員で取り組んでいきたいと思います。
4年生担任
助教 石田 武希