シンガポール工科大学学生と交流会を開催しました
4月25日、シンガポール工科大学の言語療法学科学生が私たち理学療法学科に来てくれました。ティーチングアシスタントとしてシンガポールの理学療法士が来てくれていることもあり、日本とシンガポールの理学療法を紹介しました。言語療法と理学療法の比較、日本とシンガポールの比較をディスカッションし、いろいろな違いがありとても興味深かったです。また、今回は理学療法学科の2年生も参加してくれました。ストレッチポールの体験会では、ストレッチポールの前後で姿勢に変化があるか、写真を撮って比較し、みんなで効果を実感しました。シンガポールと本学の学生同士でとても仲良くなったようで、お昼ごはんを一緒に食べたりしたそうです。本年度の海外保健福祉事情Ⅱでシンガポールに行く予定の学生も参加していたため、今後も仲良くしてもらえたら何よりだと思います。
理学療法学科 助教
鵜澤 寛伸
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