成田キャンパス

学科トピックス

3年生後期科目『PTスキルⅣ(臨床PBL)』が開講されました

2023.11.08

 成田キャンパス理学療法学科では、3年後期にPTスキルⅣ(臨床PBL)という科目が10月27日より開講されました。
 本科目の特徴は、実習以外である授業で病院に伺い、患者さんの理学療法の様子を見学し、患者さんを通じて実践的な能力を養えることにあります。
 特徴を踏まえ本科目の到達目標は、提示された症例情報から患者像を想定し、理学療法評価項目を検討し、問題点の抽出および理学療法治療プログラムを立案し、模擬患者に対して治療を実施できることとしております。本科目は到達目標を達成するために、大きく3つの分野で構成されております。

①病院での臨床PBL※
→①の内容:国際医療福祉大学成田病院リハビリテーション技術部の理学療法士にご協力をお願いし、臨床場面を見学し、理学療法実施時の注意点や配慮、リスク管理について理解を深めていきます。

②大学での学内PBL※

③②の症例を基にした理学療法治療手技練習・試験
→②と③の内容:模擬症例を用いて、患者像の想定から理学療法プログラムの立案、実施、再評価の検討といった、理学療法の一連の流れを学び、試験を通じて確認します。

 3年生は9月に4週間の評価実習を終えた状況で本科目に臨み、理学療法に必要な知識、技術、思考過程を本科目で確認し、4年生の総合臨床実習へ向けた学習を進めていきます。
 本科目の終了時に授業の様子等を報告いたしますので、楽しみにしていてください。

※PBL:「Problem-Based Learning」の略語であり、課題解決型学習と訳されます。PBLとは学生中心の教育手法の一つであり、学生たちが課題に対して自ら問題を見つけ、解決する能力を身につける手法です。

成田保健医療学部 理学療法学科 助教
櫻井 陽子