第43回「第2種ME技術実力検定試験」に臨床工学特別専攻科の学生2名が合格
2022年9月4日(日)に公益社団法人日本生体医工学会主催の、「第43回第2種ME技術実力検定試験」が実施されました。
今回の試験に本学の臨床工学特別専攻科学生２名が受験し、見事２名とも合格しました。
この試験は「ME機器・システムの安全管理を中心とした医用生体工学に関する知識をもち、適切な指導者のもとでそれを実際に医療に応用しうる資質」を検定するもので、ICU、CCU、手術室、透析室検査室、滅菌材料室、病室、診察室などの医療の現場、在宅医療で使用されている機器・システムを安全に正しく運用するために必要な基礎的事項について出題されます。毎年の合格率は30％前後と難関の試験です。
合格者の皆さん、おめでとうございます。