部活動レポート／ボート部
2022年10月に行われたTOKYO2020開催記念レガッタ2022にて、国際医療福祉大学成田キャンパスのボート部が、男子大学生混成エイト部門で3位入賞という素晴らしい結果を出しました。
受賞されたボート部のみなさんにインタビューをしました。
①本大会を振り返って
ボート競技にはCOX(舵手)と漕手8人が乗るエイトという種目があり、速度も迫力も凄まじく、いわゆる花形種目として扱われています。高校、大学の7年間漕艇部のマネージャーをしてきましたが、最後はエイトのCOXとして出漕し引退を迎えるという、大変貴重な機会を頂くことができました。これからも後輩たちがボート部生活を楽しめますように！(髙森瑞希)
②入賞者の声
大会当日、他大学含むクルーに支えられ、男子大学生混成エイト部門で3位入賞に貢献することができました。結果を残せたこともそうですが、エイトで大会に出るという貴重な経験が出来たこと、そして普段接する機会の少ない他大学医学部の方々とボートを通して、楽しく交流を深めることができたことが何より嬉しかったです。またいつの日か同じように皆が集まって大会に出場できればと思います。(天門晴彦) (山下雄大)
③今後の抱負について
来年４期生は成田を離れてしまい、部活参加が厳しくなってしまいますが、5・6年生になったら大会にどんどん出て部を盛り上げていきたいです！
＜後輩へのメッセージ＞次の代はやる気に満ち溢れていて将来有望な部員が多いので、あとは部員を増やしてみんなでボートを漕いでIUHWボート部を盛り上げていただきたいです！(アバスザデ・ダニエル)
