成田キャンパス

学科トピックス

部活動レポート/陸上部

2022.11.21

 全日本医歯薬獣医大学対抗陸上競技選手権大会(8月)、関東医科大学対抗陸上競技大会(9月)で国際医療福祉大学成田キャンパスの陸上部の皆さんが入賞しました。また、個人で出場した令和4年茨城県陸上競技選手権大会では中川大さんが入賞しました。陸上部の皆さんにインタビューをしました。

≪各大会の結果≫
<日本医歯薬獣医大学対抗陸上競技選手権大会>
男子400m 能代谷和樹(医学科3年) 51秒57    第4位
女子400m 長谷川玲子(医学科2年)  1分06秒36  第5位
女子400mH 長谷川玲子(医学科2年)  1分20秒70  第8位

<関東医科大学対抗陸上競技大会>
男子400m 野代谷和樹(医学科3年)  51秒46   第3位
男子3000mSC 中川大(医学科6年)   10分49秒40  第4位
女子800m  長谷川玲子(医学科2年)  2分34秒68  第3位
女子走高跳び 沢彩南(医学科5年)  1m25  第5位

<令和4年茨城県陸上競技選手権大会>
3000mSC 中川大(医学科6年) 10分00秒31 第8位


①陸上部の活動について
 在籍人数は48名。日々練習メニューを組んで練習し、積極的に大会などに参加する人や、日々の運動不足を解消したり、ダイエット目的で走る人など部活への参加目的は様々です。目的は違えども、部員全員で和気あいあいと活動しています。(医学科3年 野代谷和樹)

②入賞者の声
(日本医歯薬獣医大学対抗陸上競技選手権大会、および関東医科大学対抗陸上競技大会での入賞者)
 走ることが好きで続けていた陸上ですが、賞状をもらうことができると嬉しいですし、モチベーションも高まります。今後は高校時代の自己ベストの更新と大会での優勝を目指して、今まで以上に競技に対して真剣に向き合っていきたいと思います。(医学科2年 長谷川玲子)
(茨城県陸上競技選手権大会での入賞者)
 レースは前半からハイペースで進む中、後方から自分の走りに徹して少しずつ順位を上げていき、8位入賞まで食い込むことができました。わずかな差で上の大会への進出を果たせなかった悔しさはありますが、ハイレベルなレースで自分の力を出し切り入賞という結果を残すことができたことには満足しています。(医学科6年 中川大)

③今後の抱負について
 次に控える霜月戦、そして来シーズンに向けて、楽しくみんな一緒に練習していきたいと思います。在学生のみなさんにも陸上部の楽しさがもっと伝わるとよいと思います。(医学科5年 沢彩南)