【学生記事】10月8-9日に大学祭「成翔祭」が行われました！ ~学生の企画～
10月8日、9日に大学祭「成翔祭」が開催されました。新型コロナウイルスや台風の影響により、中止や対面での開催が見送られてきましたが、今年度は久しぶりの対面での開催となりました。当日は多くの方に来場いただき、この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。
理学療法学科では、学生の企画と、看護学科と共同での企画の2つを行いました。今回は、学生の企画について紹介します。学生の企画は2年生が企画・運営を行い、お化け屋敷を実施しました。2年生にとって、大学生活の良い思い出になったのではないかと思います。今回、企画運営を担当した学生に準備や当日の様子について、記事を書いてもらいました。是非ご覧ください。
みなさんこんにちは！
理学療法学科2年の土屋見空です。
私達、理学療法学科2年生は、10月8日と9日に行われた成翔祭でお化け屋敷を行い、2日間で約560人ものお客さんが来場してくださいました。
実行委員長から理学療法学科で企画を考えて欲しいという依頼がきっかけで、元気で体力のある理学療法学科にぴったりな「お化け屋敷」をすることになりました。
準備の最初は学年代表の4人で話し合いを進め、感染対策や安全性を考慮した上で、お客さんが楽しめるお化け屋敷を考えることに大変苦戦しました。会場準備も1日しかなく、不安な部分もありましたが、学科のみんなが率先して協力してくれたため、予定していた1つの待機室と2つのお化け屋敷の会場を作り上げることが出来ました。
お客さんには、私たちで撮影から編集まで行ったビデオを待機室で視聴してもらい、その後にお化け屋敷を体験していただきました。私は外で誘導をしておりましたが、中からお化け役の驚かす声とお客さんの悲鳴が聞こえた時は、考えていた通りに進んでおり、嬉しくなりました。また、お客さんからや学科のみんなからも楽しかったと言ってもらえた時は、お化け屋敷を実施して良かったなと思いました。
この成翔祭を通して学科のみんなの良い所を沢山知ることが出来ました。これからはいつも通りの学校生活が始まりますが、授業や実習、試験など学科のみんなで協力しあって乗り越えていきたいと思います。
おそらく人生で最後の文化祭、とても素敵な思い出になりました！
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大階段の装飾
風船などを使い「成翔祭」とアピール -
学年代表の4人
全体の企画運営を考えました
