環境省から本学に感謝状、放射線への理解促すプレゼン参加で。
放射線への正しい理解を広げるため、環境省が進める学生セミナー「ラジエーションカレッジ」について、環境省から本学に対し感謝状がこのほど贈られました。
ラジエーションカレッジは、環境省が「つむぐ、つなぐ、つたわる」の語尾をあわせて「ぐぐるプロジェクト」として推進する事業の一環です。動画の「収録会」として行われた「プレゼン部門」には、全国の大学生３５名が参加する中、本学からも５名の学生が登場し、放射線への正しい理解を促し、風評被害をただすプレゼンを行いました。
収録会へのエントリーは、「台詞作成部門」を含めると計５０名。全国の大学などを会場に昨年末行われた環境省のセミナーには、本学の放射線・情報科学を中心に複数の学科から参加し、全国４９校で１３４５名が参加しました。
感謝状は、６月１３日、本学成田キャンパスで、放射線・情報科学学科の上田克彦学科長に手渡されました。
