国家試験に向けて壮行会を行いました
2022年2月20日、理学療法学科4年生(3期生)は理学療法士国家試験を受験します。4年生が半年間頑張って勉強してきた成果が発揮できるように、3年生(4期生)と教員で壮行会を行いました。
今回は、壮行会を企画運営してくれた3年生、国家試験に臨む4年生、4年生を支え続けている4年生担任に記事を書いてもらいました。是非、ご覧ください。
【3年生のコメント】
私達4期生は3期生の皆さんに、この3年間学生生活や学習面など多くの場面でお世話になりました。
今回はその感謝を込めて、3期生の皆さんにリフレッシュしていただきたく壮行会の企画運営をしました。壮行会では、先輩方と関わりの深い先生方からの思い出をヒントに先生を当てるクイズを行いました。約1〜2年ぶりにみる先生方に、時折笑いもおきながら楽しんで頂けたかと思います。また4期生から手作りのマスクスプレーをはじめとしたプレゼントを用意いたしました。こちらは除菌、消臭効果をはじめ、リラックスできたらという思いを込めております。
先輩方が全員合格できるよう私達も最後まで応援したいと思います。
3年 吉田 早希
【4年生のコメント】
今回は壮行会を企画していただき誠にありがとうございました。壮行会では異動された先生方のビデオメッセージや贈呈品などをいただき、リフレッシュすることができました。
国家試験まで残り僅かとなりますが、三期生で一致団結し、全員合格できるように頑張ります。
4年 井口 紗弥加・細谷 健汰
【4年生担任のコメント】
4年生は、これまでの学修の成果を最大限に発揮するために、最後の最後まで集中して学修に取り組んでいます。大学4年間で着実に培った知識と一人ひとりの並々ならぬ努力は、必ず良い結果をもたらしてくれると信じています。
4年生は、今まで感じたことのないほどの大きなプレッシャーを感じていると思いますが、この壮行会により非常に良いリフレッシュができたと思います。3年生の皆さん、壮行会を企画していただき本当にどうもありがとうございました。また、4年生は一人ひとりの孤独な戦いではなく、3年生を含む下級生、教員、これまで指導していただいた方々からの思いも背負って、全員が一丸となって国家試験に臨もうとしていることを再認識したことと思います。
4年生のみなさん、悔いの残らないよう最後まで頑張りましょう!最後の最後まで応援しています!
4年生担任 田村 暁大