成田キャンパス

学科トピックス

臨床工学特別専攻科長 南教授のごあいさつ

2021.10.01

 この度、臨床工学特別専攻科へ着任しました南茂です。  私は約30年間にわたり、私立大学病院、国立大学法人病院を経て国立大学医学部附属病院医療技術部副部長、臨床工学部副部長・技士長として臨床工学の最前線で勤務しておりました。その間、臨床工学技士を目指す学生に対して臨床の現場で臨床実習指導を担当してまいりました。

 医療現場では新人であっても即戦力が求められており、大学における教育・育成に期待がかかっています。ここでいう即戦力とは、ベテランと同様の医療技術を持ったものと言うのではなく、基礎知識が定着しており、その知識が臨床の現場で活用できること、なおかつ社会人としての振る舞いがしっかりできることです。私どもは大学での教育と臨床現場の求める即戦力をつなぐことを意識し、自ら学び、行動できる、さらに専門知識や技術を身に着ける素地を持った学生を育成したいと考えます。

 臨床工学技士は日本国内だけでなく海外においても注目されています。
本学で教育を受けた学生は、常に向上心を持ち、国際的センスを備え、医療技術の発展に貢献できる臨床工学技士になることを期待しております。
 私の持てる力をすべて発揮して頑張ります。本学の優秀な教職員の皆様からのご指導を頂戴し、そして学生の皆さんと共に学んでいきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【南 茂教授 プロフィール】
広島大学大学院医歯薬学総合研究科展開医科学専攻(2018年修了)博士(医学)。私立大学病院、国立大学法人病院を経て大阪大学医学部附属病院臨床工学部副部長・技士長として臨床工学の最前線で勤務。主に、体外循環・補助循環および人工心臓の業務に従事し、体外循環シミュレーション等による教育 開発の研究に携わる。森ノ宮医療大学客員教授、神戸学院大学非常勤講師。認定資格は体外循環技術認定士、人工心臓管理技術認定士取得。