長谷川浩章講師が東京都診療放射線技師会でダブル受賞
成田保健医療学部放射線・情報科学科の長谷川浩章講師が、このほど開かれた公益社団法人東京都診療放射線技師会の定期総会で、地域医療への多年の功労があった会員に贈られる「小野賞」と、20年以上の業務精励をたたえる「労働奨励賞」をダブルで受賞しました。
長谷川講師は、東京大学医学部附属病院などで診療放射線技師として長く活躍し、2019年9月に本学へ入職しました。東京都診療放射線技師会では、学術委員会委員を務めています。
受賞にあたり、長谷川講師は、「診療の経験を認めて頂き光栄です。この経験を本学での教育に生かしてゆきます」と喜びを語っています。