成田キャンパス模擬患者の会 第5回講習会を実施
12月14日に実施した今年度5回目の講習会には、27人が来校されたほか、遠隔会議システムで1人が参加しました。
来年の2月に向けた演習はすでに終盤を迎えており、今回は、通常の「シナリオ演習」に加え、模擬患者としての「スキルチェック」をもうひとつのテーマとして実施しました。冒頭、講習ビデオが流され、「聞かれていないことを自分から話さない、寡黙過ぎない」、「早口過ぎない、ゆっくり過ぎない」など、学生の医療面接のスキルを正しく評価するために、模擬患者として留意すべきポイントを確認しました。