【受験生のみなさんへ】海外経験を紹介します！ （阿志賀 大和）
何年か前になりますが、初めて海外（バルセロナ）で自分の博士課程での研究内容を発表した時のことをお伝えします。
大して英語が話せないにもかかわらず、2度目の国際学会、しかも海外ということでとても緊張していました。
不安と緊張で汗をかきながら話す私のつたない英語での発表を、一生懸命聴いてくださる質問者に感謝しつつ、何とか発表できたことを覚えています。また、同じ学会に参加しておられた同じ教室の先生方にはたくさん助けていただきました。研究もそうですが、発表もいろいろな方の支えがあってできるものだと痛感しました。
空いた時間に、バルセロナの街を観光したことはとても良い思い出です。どれをとっても「またいつか外国で発表を！」と思える大事な時間でした。
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（成田保健医療学部 言語聴覚学科 講師 阿志賀 大和）
