聴覚検査体験を対面講義で実施
対面講義が始まり、6月17日は2年生の聴覚の演習を中心とした講義を行いました。この対面講義は、オンラインでは対応できにくい講義内容に限って感染防止対策を講じながら行うもので、当面はオンラインでの講義が主になっています。
この日の内容は聴覚検査体験として、オージオメーター、ティンパノメトリー、ABR、そのほかのスクリーニングなどを行いました。前年度後期の定期試験明けから顔を合わせていない学生たちは、マスク越しながらも嬉々とした表情で演習を行っていました。成田キャンパスの機器は最新のものが揃っており、学生たちに学修の機会が実現して教員も身の引き締まる思いでした。