２先生が国際医療福祉大学グッドティーチング賞を受賞
平成30年度の国際医療福祉大学グッドティーチング賞の発表が行われ、成田キャンパスからは本学科の二人が受賞しました。両先生は常に授業内容の推敲と修正をされ、日々研鑽しておられ、その姿にほかの教員も励まされています。今後もより良い言語聴覚士育成のために学科教員一同研鑽してまいります。以下、両先生の受賞コメントです。
教授 内田信也
今回の受賞は言語聴覚障害学概論の学生評価に基づくものであり、非常に嬉しく思います。なお、全講義の1/3は、私以外の学科教員にもご登壇いただき、学科全体での受賞と理解しております。
受講学生は非常に元気で、講義している側も、学生に盛り上げてもらいました。講義は、教員と学生とのコミュニケーションです。今後も、学生が前向きに講義に臨んでもらえるよう、さらに精進したいと思います。
講師 岩﨑淳也
名誉ある賞をいただき、科目担当者の佐々木香緒里先生、日頃ご指導いただいている本学科の先生方、そして私の講義を評価してくれた学生たちに深く感謝します。私が講義を行ううえで気をつけていることは、学生の視点に立って、できる限り「わかりやすく、興味深い」話をすることです。まだまだ足りないところばかりですが、今回の賞を励みに、より
質の高い講義をめざして頑張っていきたいと思います。
