留学生・帰国生向け医学部説明会
（IUHW School of Medicine Briefing）を開催
5月18日（土）、東京赤坂キャンパスで留学生・帰国生向け医学部説明会を開催しました。 医学教育統括センター長の赤津晴子教授による本学と医学部の紹介に続いて、総合教育センター主任の高須賀茂文教授による留学生特別選抜入試の説明を行いました。
赤津先生は本学医学部の特長である学生主導・参加型のアクティブラーニングや英語による大多数の授業の実践、チーム医療・チームケアの重要性、１学年140人のうち20人の留学生が在籍しており、チームなどを組む場合は必ずひとりは留学生がメンバーに入ることなど実例を交えて、これまでにない革新的な医学教育に取り組んでいることについて説明がありました。
説明会の中では、「特別選抜入試の難易度や倍率はどれくらいですか？」「英語で授業を行うのはどれくらいの割合ですか？」「留学生が特別選抜入試を受ける際に日本語力は必要ですか？」など参加者のみなさんから多くの質問もいただきました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。次回の留学生・帰国生向け医学部説明会は9月21日（土）、東京赤坂キャンパスで開催します。
