新入生歓迎会を開催
この春、成田看護学部 看護学科には、109人の後輩が入学してきました。2016年に開設され、今年で4年目。これですべての学年が揃い、キャンパスは一段と活気を増しています。
4月5日の放課後、2年生中心の実行委員会メンバーが企画・運営を担い、新入生歓迎会を開催しました。恒例のダンス部によるパフォーマンスで幕を開け、その後は、ゲーム大会などを行いました。ゲームは「ババ抜き」ですが、ただの「ババ抜き」ではありません。カードを引くときに、例えば1年生は興味のあるサークル名を一つ挙げるなど、各テーブルでの交流が深まる仕掛けを取り入れました。そして、テーブルで1番になった学生には、特大お菓子などの景品を贈りました。
歓迎会を終えて、新入生からは、「大学生活のアドバイスを聞けたり、履修登録の相談ができたりしたのがよかった」、上級生からは、「去年より1年生と深く交流することができた」といった感想を聞くことができました。準備はいろいろ大変なこともありましたが、後輩たちを迎えられたことの喜びと達成感、そして自分たちも先輩になったという自覚を持つことができました。
新2年生の実行委員会をサポートしてくださった先輩方、先生方、そして、当日の準備から後片づけまで率先して動いてくれた新2年生の仲間たちに、心から感謝しています。ありがとうございました。
(成田看護学部 看護学科 新入生歓迎会実行委員会委員 2年 西川千晶)
