河野健一講師が『第26回総合リハビリテーション賞』を受賞
この度、本学科の河野健一講師が『第26回総合リハビリテーション賞』を受賞しました。研究論文のタイトルは『外来透析患者の転倒予測指標としての歩行周期変動の有用性』です。河野先生は、理学療法の中でも新しい分野である腎臓リハビリテーション、特に透析患者に対する理学療法において日本の若手研究者のトップランナーとして活躍されています。今後も、本学科では、理学療法分野を牽引し、社会に貢献する研究活動を推進してまいります。
理学療法学科長 西田裕介
- 週刊医学界新聞 第3296号(2018年11月5日)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03296_04
【受賞コメント】
理学療法学科 講師 河野健一
『第26回総合リハビリテーション賞』を受賞することができました。本論文の執筆にあたり多大なるご指導を賜りました本学科長の西田裕介教授、ならびに関係する方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。また、社会の要請に大きく貢献しうる研究成果を論文として公表できるよう、引き続き努力する所存です。