第10回公開講座で医学科が体験講座を実施
2月8日、医学科による公開講座を開催しました。今回は少人数のグループワークが中心の講座で、講師の荻野美恵子教授を中心に、多くの医学科教員がサポートしました。
第1部では、与えられた物を使ってタワーを作り、その高さを競う「マシュマロ・チャレンジ」を行いました。このゲームによって初対面の人同士の緊張が解け、コミュニケーションがスムーズになったところで、第2部では、カードを使って「人生の最期にどうありたいか」を考える「もしバナゲーム」を行いました。どのグループも、自分が大切にする「価値観」や自分が望む「自身のあり方」について活発に意見を交換していました。