1年生が地域の方々を招いて発表会を実施
看護学科1年生の必修科目「健康社会デザインⅠ」は、健康な社会の形成において地域住民の方々の活動やコミュニティがもつ意義と可能性を考察することを目的とした授業です。今年度は、成田市で活動する18のボランティア団体を学生が訪問し、お話をうかがいました。1月10日には、ご協力いただいた団体の方々をお招きして、18グループがそれぞれの学びを共有する発表会を開催し、学生同士で活発な意見交換をおこないました。ご参加くださった成田市で活動されている方々から温かいお言葉を頂戴し、学生たちは成田市に住む人々に貢献したいという気持ちを強くもったようです。