第5回公開講座で理学療法学科が体力測定を実施
10月22日、理学療法学科による公開講座を実施しました。まず、学科長の西田裕介教授が「社会から選ばれ続ける理学療法士を育成する」という本学科の理念や、成田市を健康都市にするための活動などを紹介しました。続いて、竹内真太助教が、高齢者の体力の維持と居場所づくりを目的とした「なりたいきいき百歳体操」を紹介しました。体力測定では、理学療法学科の3年生と1年生が演習として測定を担当し、参加者は自身の転倒リスクを確認しました。毎年この測定を受けている参加者も多く、来年度以降も、地元の住民の皆様の健康に寄与する活動の一環として定着させていく予定です。