9月30日（日）医学部説明会を開催しました。
(会場:東京赤坂キャンパス 講堂)
国際医療福祉大学医学部（千葉県成田市）の説明会が9月30日（日）、東京・港区の東京赤坂キャンパスで開催されました。
台風24号が接近する中集まった受験希望者や高校関係者を前に、吉田素文副医学部長は本学の医学教育と2019年度入試について「卒業生全員を国内外で活躍できる医師に育てます。入学後の学習環境により、学生の英語力は目覚ましく伸びています」と説明しました。
「この国の未来を背負う皆さんへ」と題し、英語で行われる授業の様子を映像を交えて紹介した河村朗夫循環器内科学主任教授は「30年後に『この学部ができて日本の医療がよくなった』と言われるよう努力していく。その主役は皆さんの若い力です」と述べました。
潮見隆之病理学教授は「私が育成する医師像」をテーマに講演し、「覚えることも必要だが、これからは考えることが大切」と、10年後に医師としていい診療をするために自分の頭で考える習慣付けを求めました。
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