實吉佐知子准教授が『夢ナビライブ2018 東京』でミニ講義
7月14日、東京ビッグサイトで、日本最大の合同進学ガイダンス『夢ナビライブ2018 東京』が開催され、206大学が参加しました。この中の『講義ライブ』は、各分野の大学教授が行う30分間のミニ講義で、看護・医療技術系統では、本学科の實吉佐知子准教授が、「国際検疫看護論 ~帰国後に発熱した場合~」と題して講義を行いました。看護職としての活動経験をもとに、日本にはない感染症に遭遇したときの対処法、検疫の役割、感染症の予防や対応についての講義に、およそ200人の受講者が耳を傾けました。