成田キャンパス

学科トピックス

城間将江教授 第10回アジア環太平洋音声言語聴覚学会学術大会・大会長就任

2017.03.08

本学、成田保健医療学部言語聴覚学科 学科長の城間将江教授が、2017年9月17日(日)~19(火)に開催される「第10回アジア環太平洋音声言語聴覚学会(10th Asia Pacific Conference on Speech, Language and Hearing: APCSLH 2017)」大会長に就任いたしました。


APCSLH 2017とは、Asia Pacific Society for the Study of Speech, Language, and Hearing(APSSLH:アジア環太平洋音声言語聴覚学会)が主催する学術集会であり、アジア環太平洋地域の言語聴覚療法の発展促進および最新の研究や治療知識の意見交換を目的として、2年に1度開催されています。


日本で初となる言語聴覚療法に関する国際学会開催であり、その開催場所が国際医療福祉大学成田キャンパスということで、本学から日本の先進した言語聴覚分野の知見を発信するよい機会となります。言語聴覚士のみならず、関連する領域の研究者・臨床家、さらには、言語聴覚士を目指している若い世代からの参加も、積極的にお待ちしております。


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【第10回アジア環太平洋音声言語聴覚学会学術大会】

日時:2017年 9月17日(日)~19日(火)

場所:国際医療福祉大学 成田キャンパス

   千葉県成田市公津の杜4-3 京成本線「公津の杜」駅 徒歩1分



大会長:城間 将江(国際医療福祉大学)

APSSLH会長:柴本 勇(聖隷クリストファー大学)

詳しくはホームページをご覧ください。
APCSLH2017