第8回成翔祭 「千紫万紅」をテーマに
成田キャンパスで10月7日、8日の2日間にわたり、第8回となる「成翔祭」が開催されました。テーマは「千紫万紅」。学生一人ひとりの個性を咲き乱れる花のように発揮できる大学をめざし、多様性の大切さを再認識する思いを込めました。
天候にも恵まれ、保護者、地域の皆さまなど約3,800人が来場。校内各所に「謎」をちりばめた「謎解き企画」、日本航空スイングジャズクラブ「シルバーウイングス」による演奏会、ビンゴ大会、体力測定など、さまざまな年代の来場者が楽しめる内容を繰り広げ、学内の雰囲気を盛り上げました。
看護学科・理学療法学科は合同で医療教育体験を企画したほか、各部・サークルがステージパフォーマンスや室内展示を行い、多くの参加者が立ち寄っていました。
8日の教育後援会 会員のつどいでは、坂元亨宇医学部長による特別講演や懇談会が行われるとともに、成翔祭に合わせて「言語聴覚学科説明会」、「成田薬学部説明会」も開催しました。
(広報部 城貴弘)