成田病院会場に入学式、PCR検査を新入生に実施
成田キャンパスの入学式が、4月4日(日)、国際医療福祉大学成田病院内にある成田国際ホール(2000人収容)を会場に行われました。医学部、成田看護学部、成田保健医療学部の新入生をはじめ、成田キャンパスで学ぶ大学院生、今月開設されたばかりの臨床工学特別専攻科の第1期生ら総計595人が入学しました。
昨年の入学式が中止されたため、成田での入学式は2年ぶりです。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、新入生は事前にPCR検査を受けて健康状態を確認したほか、卒業式と同じく学生と大学関係者に出席を制限するなど、式典は感染防止に細心の注意を払っての実施となりました。
式典には、本学の高木邦格理事長、大友邦学長、三浦総一郎大学院長ら本学関係者が出席したほか、来賓として小泉一成・成田市長のご臨席を頂きました。