陸上部が関東医科大学陸上競技大会で3種目6人入賞
成田キャンパス陸上部は9月29日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で行われた関東医科大学対抗陸上競技大会（関東医）に19人が出場し、３種目６人（うち２人は２種目）が入賞して表彰されました。大会への参加人数、成績とも、2016年6月の創部以来最高を記録しました。
入賞者は次の通りです。
【男子400mハードル】
3位＝米山蓮太郎（医学科1年）▽6位＝井内翔稀（同2年）
【女子走り高跳び】
4位＝沢彩南（医学科2年）▽5位＝齋藤百華（理学療法学科1年）
【男子スウェーデンリレー】
8位＝1走（100ｍ）水戸川泰士（医学科3年）、2走（200m）田尻良登（同）、3走（300m）米山、4走（400ｍ）井内
主将の井内さんは、多数の入賞ができたことを喜ぶとともに、「伝統校の選手から『国際医療福祉大学は今年度急成長し、少数精鋭で雰囲気がいいね！』と声をかけられた。大会でいい結果を収めて目立つことで、大学の名前を知ってもらいたいという気持ちが前にも増して練習への意欲になる」と話しています。また、「来シーズンは、東日本医科学生総合体育大会（東医体）４×400ｍリレーでの入賞や、主要３大会（東医体、全関東医歯薬獣医科大学対抗陸上競技大会＝MDPV、関東医）すべてで今年度の入賞数を上回ることなどを目標に頑張る」と決意を語りました。
