第1回公開講座(医学検査学科)を実施
7月31日、今年度最初の公開講座を実施したところ、真夏日にもかかわらず、110名の方が参加されました。臨床検査技師を養成する医学検査学科により、「血液検査でわかること・わからないこと」(清宮正徳准教授)と「身近にいる寄生虫とヒトの暮らし」(工藤芳子准教授)というテーマで、臨床検査の観点からの血液検査の見方や、夏の季節には特に気になる蚊やダニによる感染症やその予防について講義を行いました。
講義終了後は、教員と4年生の学生が、希望者に対して、「ヘモグロビン濃度測定」と「血管年齢測定」を実施しました。