言語聴覚学科:協力者様をお呼びしての演習が始まりました
3年生は、後期から始まる外部実習を前に、協力者様をキャンパスにお呼びして、8~9名のグループに分かれて、聴覚、小児言語、成人言語、発声発語の4領域の演習を行っています。検査や評価などはこれまで学生同士で練習してきましたが、実際に協力者様を目の前にすると、これまでとは違った緊張感に包まれ、とても勉強になっています。教員がフォローしながら進めることで、協力者様と学生たちがリラックスして演習を行い、最後にはこんな素敵な笑顔が見られました。(写真掲載は協力者様のご了承をいただいています)
3年生はいよいよ「言語聴覚士」へのステップアップ段階に突入です!!
(成田保健医療学部 言語聴覚学科 准教授 石山寿子)