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千葉県立成田国際高等学校と高大連携事業に関する協定書を調印しました

国際医療福祉大学成田キャンパスと千葉県立成田国際高等学校は3月16日(金)、高大連携事業に関する協定書を調印しました。協定締結は大学・高校相互の教育に係る交流・連携を通じて高校生の視野を広げ、学習意欲を高めるとともに、高校教育・大学教育の活性化を図ることが大きな目的です。
調印式には、本学から大友邦学長(写真右から2人目)、杉原素子成田保健医療学部長(同1人目)、千葉県立成田国際高等学校からは渡邉信治学校長(同3人目)、小林裕教頭(同4人目)が出席。大友学長は「大学は地域との連携が非常に大切です。このたび、成田国際高等学校と連携することで、ますます地域とのつながりを深め、地域や学生たちのためにより貢献していきたい」と抱負を述べました。
渡邉学校長も成田国際高校が平成27年度から文部科学省のスーパーグローバルハイスクールに指定されていることを踏まえ、「国際医療福祉大学との連携がスーパーグローバルハイスクールの授業にも色々な意味で大きな影響があると思っております」と今後の取り組みに期待を示していました。
国際医療福祉大学の学生が、学園祭や授業、課外活動など様々な場面で高校生たちとの交流を深めるほか、大学教員による高校への出張講義、教育面での情報交換などを行い、高校教育・大学教育の活性化を図ってまいります。