成田キャンパス

整形外科学教室

教室紹介

磯貝宜広助教 平成30年度整形災害外科学研究財団研究助成・日本シグマックス賞受賞

令和元年5月9日-12日にパシフィコ横浜で開催された第92回日本整形外科学会学術総会において、本学医学部整形外科の磯貝宜広助教が「メタボローム解析を用いた骨感染症の新規血漿バイオマーカー」にて整形災害外科学研究財団研究助成・日本シグマックス賞を受賞されました。同財団は昭和58年(1983年)に全国医学部の名誉教授・主任教授が中心となって設立され、以後35年に渡り全国の整形外科研究者への学術研究助成をおこなっている伝統ある助成事業です。

同教室の石井賢主任教授と船尾陽生准教授は、10年以上に渡り整形外科領域の感染症研究に従事し、高い業績を上げてきました。それらの研究成果を基に、磯貝助教は整形外科領域における手術部位感染症の早期診断と治療を可能にするために、新規血漿バイオマーカーを同定しました。今回はこの臨床応用に向けての研究計画が評価されての受賞となりました。本賞は全国医学部からの公募により決定され、南関東地区での受賞者がわずか5名という非常に名誉ある賞です。本研究成果は、手術部位感染症の早期診断と治療において革新的な発明であり、今後の成果が大きく期待されます。

  • 贈られたトロフィーを手にする磯貝助教